DVD探知犬は、光ディスクに使われるポリカーボネートの匂いをかぎ分けるように、8カ月ものの訓練を受けて、今年、ロンドンの空港に試験的に配備され、十分機能することが確認されたそうです。
海賊版DVDと正規品DVDの違いは分からないそうですが、スーツケースの底などに隠された「怪しい?」DVDを見つけて知らせることが出来ます。その後は税関職員が調べて、海賊版DVDなどの違法品なら所有者を摘発するということです。
日本では考えつかない発想で面白いですが、効果はどうなんでしょう?違法DVD撲滅に躍起になっている米映画業界としては、結構期待しているみたいですね。
DVD探知犬なんて、すごいですね。
これからはますますこういった著作権に関する規制運動が強化されていくんでしょうね。